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ケンタッキーと言えば、お正月やクリスマス、誕生日や祝い事の日に家族や友達と…。

そんな「祝い事=ケンタッキー」という感覚は、外人さんからすると色々とオカシイらしい。

一体どの辺が、どんな風にオカシイのか調査してみました。




KFCコーポレーション(KFC Corporation)は、KFCやケンタッキーフライドチキン(Kentucky Fried Chicken)のブランドで、フライドチキンを主力商品としたファストフードチェーン店を運営するアメリカ合衆国の企業である。

世界規模で展開し、世界で初めてフランチャイズビジネスを創始した。現在はペプシコからスピンオフしたヤム・ブランズの傘下である。

日本法人など日本限定の事項は日本ケンタッキー・フライド・チキンを参照の事。

https://ja.wikipedia.org/wiki/KFCコーポレーション




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1: 海外の反応
「ケンタッキーは特別じゃない」

ジューシーなチキンを好きなだけ食べる!

というのは、国にも寄りますが海外ではそれ程ご馳走行事では無いようです。

むしろマックの様な感覚に近いので、

「よーしクリスマスだ!マック食べよう!」

と言ってる感じで、何となくズレてるのが分かりますね。

日本では「今日、ケンタッキーにしない?」のフレーズが人気になってきましたが、

このセリフからしてもケンタッキーに対する ”特別感” は少なからず見て取れます。

日本の中だけでは普通でも、一旦海を越えると、価値観の差が大きな違和感を生む様です。




2: 海外の反応
2、「クリスマスは家族と。」

日本では“聖なる夜”と呼んだり 、カップルで過ごす日のイメージが強いですが、

元々は神様の誕生日を祝う日。

家族で大きなテーブルを囲み静かに過ごすのが一般的で、そんなシーンに店で買うケンタッキーなんて

食べないで、ちゃんと料理しろよ。とのこと



元々はファストフード店なりの経営戦略の一つ。

日本人には大いに効果的で、長年にわたり定着した成功例ではありますが、行き過ぎると外国の人達からクスクスされちゃう結果に。

海外「ロマンティックな休日に、ケンタは無いわ。」




3: 海外の反応
「逆に、お正月は恋人と。」

Happy New Year !! をするのは一年で最大の「パーティ」。

街の大きな電光掲示板に浮かぶカウントダウンと共に、レーザー光線が飛び交う歩行者天国の交差点を埋め尽くす若者達。

声を合わせて盛大に「Happyyyy New Yeaaaaaar!!!!」をしてる一方、日本では「お正月バーレル」を三味線な音楽と共にコタツでぬくぬくしてます。

この差は日本人の私達でも少し笑ってしまいますが、そこは”お国柄”の違いと言えますね。

一年に一度のワイワイパーティに、わざわざ「ケンタッキー(マック)食べよう!」とはならないと言われると、少し納得がいきます。

日本ではもはやお馴染みの「お正月/クリスマスバーレル」ですが、

海外から見ると「今日はめでたいからマックのハッピーセットで!」

みたいな感じに見えてるのかもしれません。

じゃあ逆に、ケンタッキーって外人さん的にはどんなポジションなのか?

日本で言えば、お弁当屋さんやファストフード店。

マック、モスバーガー、バーガーキングなどと同じ感じです。

日本人はやはりお肉へのご馳走意識が高いのでしょうか。




4: 海外の反応
「逆に、お正月は恋人と。」

Happy New Year !! をするのは一年で最大の「パーティ」。

街の大きな電光掲示板に浮かぶカウントダウンと共に、レーザー光線が飛び交う歩行者天国の交差点を埋め尽くす若者達。

声を合わせて盛大に「Happyyyy New Yeaaaaaar!!!!」をしてる一方、日本では「お正月バーレル」を三味線な音楽と共にコタツでぬくぬくしてます。

この差は日本人の私達でも少し笑ってしまいますが、そこは”お国柄”の違いと言えますね。




5: 海外の反応
海外ニュースのBBCにも

「何故日本人はクリスマスをケンタッキーで祝うのか」

という記事がありました。




why_kfc


http://www.bbc.com/capital/story/20161216-why-japan-celebrates-christmas-with-kfc




6: 海外の反応
ちなみにマクドナルドをマックと略すのは日本人だけです。

外国で使うと伝わらないどころか他の意味で勘違いされてしまうので気を付けましょう。




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