動画タイトル「PLAN A」
*PLAN Aとは、2019年、アメリカのプリンストン大学の科学者が、現実における米国とロシアの「軍の方針」「核兵器計画」「核兵器の標的」に基づいて、核戦争がどのように進むのかをシミュレーションしたもの。

概要欄と海外コメントを翻訳します。

我々のチームは、現実的な核戦力の姿勢、目標、および致命的な推定値を使用して、米国とロシアの間でエスカレートする戦争のためのシミュレーションを開発しました。
紛争の最初の数時間以内に9000万人以上の死傷者が出ると推定されている。



(ご参照:日本語で分かりやすく解説された動画)
動画タイトル「【終末】核戦争が勃発するとどうなるのか?」


以下抜粋:
・仮に一度でも核爆弾を発射してしまうと、核戦争は避けられないと考える専門家は多い。

・NATOとロシアがお互いの人口の大きい都市を標的に核爆弾を放ち、45分間で8,530万人の死傷者が発生。

・わずか5時間で死者3,410万人、負傷者5,740万人。

・思ったより、人間への被害が少ない...?

・一つ目の理由は、最終段階に至るまでは、ロシアもNATOも人口が多い都市部を狙わないと考えられているから。

・二つ目の理由は、この試算はNATOとロシアの間に限定された核戦争であるということ。

 中国の参戦も日本などの影響も含まれていない。

・三つ目の理由は、あくまで核爆弾による直接的な死傷者のみ考慮していること。

・2019年のコロラド大学の研究では、1億5000万トンもの塵が上空に数年間滞留するという試算結果が存在する。

・北半球では気温が通常より20℃~30℃も下がる場所がほとんどだと予測している。

・食糧危機は深刻で、真っ先に窮するのは、食糧自給率が低い日本や韓国、マレーシアや中東の国々など。

・太陽光を遮っている塵は、上空の温度を急上昇させオゾン層にダメージを与える。

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