韓国のポータルサイト「イルべ」に「日本製工具はなぜ一様に丈夫で故障しないのか」という記事が上がっていたので翻訳します。

日本製の工具は、何十年使っても、機能がそのままで。
丈夫な理由が何なのか気になる。

(参考 イメージ 動画 *本動画は、記事とは関係ありません。)

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引用元:韓国イルベ:韓国人「日本製工具はなぜ一様に丈夫で故障しないのか」
1: 海外の反応
日本人はいつもすべてのことに最善を尽くして、小さいことにも感謝する。
お客さんに最善を尽くそうと努力する。




2: 海外の反応
10年後の、世のため人のための成功に魂を込められるか、
そのときどきの、自分だけの、自分による、儲けのみに執着するか。
それは、このペンチ類や、ネジ、ボルト類一つ一つに、はっきりと表れてきたのではないだろうか。




3: 海外の反応
工具はドイツのが最も良い。
日本製は、ドイツ、アメリカ製に次ぐ程度。
コスパが良いという点で平工員が使うのが日本製。
管理者クラスが使う工具はドイツ製。




4: 海外の反応
日本:2001年花火大会での圧死11人。その後の圧死0人。
大韓民国:1959年釜山公設運動場67人。1960年ソウル駅31人。2005年尚州市民運動場11人圧死。その後の圧死154人。
過去から本質を学ぶ国と、犯人だけを探す国の違い...




5: 海外の反応
↑なんだなんだいきなり。
見に来たサイトを間違えたかと思った。




6: 海外の反応
↑牛を失えば、牛舎を丁寧に直す国 vs 牛を失えば、泥棒を探して、最終的には国のせいにする国。




7: 海外の反応
↑見に来たサイトを間違えたかと思ったが、日本では、最終的に、どんどん改良されていくという仕組みがストンと肚落ちした。
ありがとう。




8: 海外の反応
ドイツ製と日本製こそが最高。




9: 海外の反応
お箸を使う民族という点では、我が国も手先が器用なはずなんだが。




10: 海外の反応
↑日本では、お箸の持ち方まで綺麗だ。
日本の友達たちから、よく注意されて、直す道具まであって、それを使って直したよ。
道具の持ち方までこだわる民族だから、包丁や工具も文具も発展する国だと知る。




11: 海外の反応
5分前行動が染みついているから。



12: 海外の反応
下町工場の意識が、両国では雲泥の差。
日本では中小企業が凄まじい。
間断なく技術を磨く。




13: 海外の反応
↑佃製作所の「バルブシステム」。




14: 海外の反応
↑あれ見ていたが、韓国であんなドラマ作ったら、それこそ現実とかけ離れて過ぎているとクレームが鳴り止まないだろう。
日本では、あながち、盛っていることではないのだと理解した。
そして...気づくと、観ながら何度も泣いていた。




15: 海外の反応
↑我が国が脆弱なところでもある。
その場で儲かるか儲からないかで決めてしまうから、大企業と自営業の間に存在すべき産業が手薄になる。




16: 海外の反応
あの国はなんでもうまく作る。




17: 海外の反応
↑作れないものがない。しかも、おおよそすべて、世界最高レベルで、だ。




18: 海外の反応
↑ジェット機はまだ。



19: 海外の反応
ヨネックスのラケットも秀逸。




20: 海外の反応
爪切りからして違う。




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