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引用元:韓国イルベ:韓国人「90年代初めに初めて見て衝撃を受けた日本のアニメ2本」
1: 海外の反応
誰かさんも言っていたが、アシタカの「人の手で返したい」というセリフが、この国ではすんなり出てくるものなのか疑問だ。
これが、ごく自然と、なんのバイアスもなく出てくることが素敵過ぎる。
2: 海外の反応
↑言い回しすべてが、日本ならではと思っている。
韓国では、美談にするために、策略として練って練って初めて出てくる言い回しになるよ。
日常では、我々には想定もできないほどの言い回しばかりだ。
3: 海外の反応
アシタカ「曇り無き眼でものごとを見定め、決める」という思想が一番、この国に必要だ...
4: 海外の反応
↑エボシ「ざまぁない。わたしが山犬の背で運ばれ生きのこってしまった。礼を言おう、誰かアシタカを迎えに行っておくれ。みんなはじめからやり直しだ。ここをいい村にしよう」
この言葉も、気持ち良く出て来ている。
恨み、嫉み文化はなくそうぞ。
5: 海外の反応
私ももののけ姫を初めて見たときの衝撃と感動は忘れられない。
アキラも、その特有のレトロでズバ抜けた感性と雰囲気が洗練されていた。
6: 海外の反応
あだち充も衝撃的だったけどね。
野球と恋愛が、あんなふうにミックスされて、絶妙なバランスになることに。
7: 海外の反応
↑西村勇「ストレートは上杉、変化球はこのおれのコピー、メッキがはがれりゃただの小心者さ。」
この発言の対象となる吉田剛が、どうしてもオーバーラップする。
もちろん、上杉は日本だ。
8: 海外の反応
到底、考え出せないストーリーと、セリフの連続に、新鮮味を感じるんだな、と。
9: 海外の反応
二度見るほどではない。
初めて見る時だけは面白いけど。
10: 海外の反応
↑きちんと伝わっているかが心配である。
11: 海外の反応
デビルマン。
主人公のヒーローが、悩むというシチュエーション、この発想には驚いた。
12: 海外の反応
大衆文化の交流が絶え間なく続いていたら、ここまで反日感情を持たなかっただろうと思う。
13: 海外の反応
↑政治や、民族主義者が上手く利用した結果が現在だろう。
14: 海外の反応
一見、架空の物語だが、そこには、その国の哲学だったり思想だったりがありありと映し出される。
同じ登場人物で、描いてみると、韓国ではどんなエンディングを迎えるのか、ふと考えさせられることがある。
15: 海外の反応
↑それな。
「君の名は。」も、この国だったら、結末はどうなったかとふと考えることがある。
どエッチな方向に行くか、糸守町を守れなかったのは誰の責任か、という結末になったんじゃないかと。
16: 海外の反応
もののけ姫は衝撃的だった。
日本文化の優秀性が分かるよね。
17: 海外の反応
日本の映画や、アニメに触れて思うこと。
ベースに、認め合う心があること。
18: 海外の反応
↑ベースに、恨の感情がないこと。
19: 海外の反応
ほたるの墓も名作だよ。
給食のときに、流されていたけど、見ながら泣いてた。
20: 海外の反応
日本のアニメはまだ続々と世に出ているよ。
ま、80年代~90年代が最頂点ではありましたが。